• Home
  • About
  • Blog
  • 2016/06/25 16:46

    遅い朝食?を食べ終えて、お店周りを始める。
    ガイドブックや雑誌に掲載されているお店はもちろん、街を歩きながらお店を探すのも散策の楽しみ。

    朝食を食べた"Mirabelle"から歩いてすぐにショップ巡りをしたいが、いかんせんまだ開店していないお店が多いため、
    まずは、家具屋の”Rud.Rasmussenens Snedkerier"へ向かう。

    この、ルド・ラムッセンは、1869年に設立された、デンマーク最古の家具工房。
    家具好きとしては、せひ観に行った方が良いと思う。
    日本語の冊子もあったので、日本人は良く来るのかも…
    大きな工場も隣にあるので、今度はぜひ見学させてもらいたいと思う。

    ただ、このお店は入口が大きな通りからちょっと入っているため、見つけづらいかもしれないので、要注意です。

    そうこうしているうちに、時間もたってきたため、いよいよ、アンティーク通り”Ravnsborggade”通りをまわる。
    日本のガイドブックにもアンティークのお店が並んでいる通りとして、”Ravnsborggade”通りが紹介されているため、日本人の姿もちらほら見られた。

    こんな感じのお店がたくさん並んでいる。が、ここは日本ではないため、予告なしにランチタイムは閉めていたりすることも多く、いくつかのお店は閉まっていた。

    この通りでは、クイストゴーのレリーフの皿等を数枚や、他のデンマークの皿を数枚、缶等を購入。

    この通りを外れたところにも、街を歩いていると地元のアンティークショップ等がちらほら見付ける事が出来たので、そこでは、かわいらしいレコードを13枚購入。

    本日の昼間にゲットした商品はこのくらい。

    だが、上記のこれらの商品には、ある悲劇が待っていました……
    本当に悲劇でしたが…この話はまだまだ先になります。